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グアテマラを感じるーグアテマラ、サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス村の人々から見る"文化"と織物

2020.12.21

グアテマラを感じる - グアテマラ、サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス村の人々から見る"文化"と織物

講師:大倉由布子・メキシコ国立人類学学院大学院 非常勤講師

大倉由布子さんは、多文化・国際協力コースで学んだ後、2019年にメキシコ国立自治大学文哲学部メソアメリカ学専攻で博士号を取得しました。現在では、文化人類学を中心としてメキシコの大学で教鞭をとっています。学部の時からグアテマラの織物に魅せられ、今日まで織物とマヤ系先住民がどのような関係を築いているのかを感情・身体人類学の観点から研究を続けています。
講義では、フィールドワークの醍醐味や、フィールドワークを通して何を見てきたか/何が見えてきたか、そして今を生きるマヤ系先住民文化についてお話をうかがいます。

日時:2020年12月21日(月)14:40-16:10
津田塾大学ZOOM講義「月曜4限 GLOBAL SOUTHとフィールドワーク(ラテンアメリカ)(4)」
◆「月曜4限 GLOBAL SOUTHとフィールドワーク(ラテンアメリカ)(4)」(三砂ちづる)の講義中にオンラインで実施します。該当のURLからZOOMにアクセスしてください。津田塾大学の在学生・教員の方なら、受講生以外の聴講も歓迎します。また、講演者等の許可のもとに、後日録画を学内公開します。学生・教職員は、「オンライン授業時間割」のサイトから視聴することが可能です。

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