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フィールドに向き合う・つながり続ける—JICA海外協力隊活動を/から読み解く—

2020.06.16

多文化・国際協力学科『フィールドから学ぶ』シリーズ
「フィールドに向き合う・つながり続ける—JICA海外協力隊活動を/から読み解く—」

国際協力をこころざし、大学卒業後にJICA青年海外協力隊としてアフリカへ渡航した原田晃帆さんと瀧澤響子さん。
今回はおふたりに、現場での活動についてご報告いただきます。
おふたりの活動報告を「読み解く」というプロセスを通して、現場にいる意味、現場でのコミュニケーションのあり方、人びとの生活や社会など、深く「フィールド」を捉える機会になることを期待しています。

〈講師〉
 ■ 原田晃帆さん 2018~現在、ザンビア、コミュニティ開発(一時帰国中)
 ■ 瀧澤響子さん 2017~2019年、ウガンダ、コミュニティ開発(任期満了)
          現在、CourieMate社Administration and HR Manager
〈コーディネート〉
  溝内克之さん 京都大学、元JICAボランティア調整員

日時: 6月16日(火)14時40分~16時10分
2年セミナーの時間に合同ゼミとしてオンラインで実施します。
オンライン授業時間割から「2年セミナー(ラウンドテーブル)、担当:八塚春名」を探して、該当のURLからZOOM会議に入ってください。
津田塾大学の教員と学生であれば、受講生以外も歓迎します。

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