在校生インタビュー
近藤愛莉(国際協力コース4年)
卒業論文テーマ…小豆島における外国人労働者ー立場性による認識の違いと今後解決していくべき課題ー

国際協力コース4年の近藤さんに卒業論文やフィールドワークの体験、
それらを通し学んだことや、後輩、高校生に伝えたいことをお伺いしました。
Q1 研究の内容とそのテーマにたどり着いた背景は何ですか?
大学2年生の時に大学のプログラムで初めて小豆島に行き、小豆島でフィールドワークを行いたいと思うようになりました。最初は、瀬戸内国際芸術祭と地域活性化の関連をテーマにしました。その後に、小豆島でアニメが有名だと知り、地域活性化とアニメというテーマでプレフィールドワークを行いました。そこで、日本語教室に参加したのですが、日本語教室に多くの技能実習生が来ていて、初めて島に技能実習生がいることを知り、このテーマにたどりつきました。
Q2 フィールドワークを実施し卒業論文を執筆した中で、最も学んだことは何ですか?
テーマが明確でない状態でも実際に行ってみると、意外に新しい発見があるということを学びました。Q1でも述べたとおり、大学3年生の時にプレフィールドワークを行いましたが、その時はアニメと地域活性化を繋げて考えれたらいいなと思うだけで、テーマがまだ明確になっていませんでした。しかし、実際に小豆島を訪れてインタビューをしたり日本語教室に参加したりすることにより、島に技能実習生がいるという新しい発見をし、後のテーマに繋がりました。
Q3 就職活動を終えて、さらに卒論も書き終えた今、後輩に伝えたいことはありますか?
もちろん、大学の授業も大切ですが、学外でも自分の興味のあることに対して果敢に挑戦してほしいと思います。大学を卒業してしまうと、なかなかまとまった時間をとることが難しくなってくると思うので、自由な時間が多い今だからこそ、どんなことでも良いので打ち込んでほしいです。
Q4 多文化・国際協力学科で学んでよかったと思うこと、学科のアピールポイントは何ですか?
フィールドワークという他学科にはない魅力に惹かれて、この学科を選びました。そのため、良いことだけではなかったものの、実際に足を運んで様々な人の声を聞くことができ、この学科を選んで良かったと思っています。また、もともと国際協力について学びたいと思いこの学科を選びましたが、自分の興味外であった多文化共生などの授業を取ることができ、結果的に多文化共生にも関心を持ったので、多種多様な授業を受けることが出来るという点もアピールポイントだと思います。
※掲載内容は取材当時のものです。